昨年の秋に話題となった、さいたま市のサポートセンターについて考える、アリスサロンのご案内です。ぐらす・かわさきも、ご協力させていただきます。

この機会に、「NPOと政治」について考えてみませんか?

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第2回アリスサロン 「NPOと政治―さいたま市サポセン問題を考える」
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○日時: 2016年1月29日(金)19:00~21:00(開場:18:30)
○会場:横浜市市民活動支援センター4階ワークショップ広場
 横浜市中区桜木町1-1-56 クリーンセンタービル
 「桜木町駅」徒歩7分
 https://opencity.jp/yokohama/pages/gp/idx.jsp?page_id=10

○講師:特定非営利活動法人さいたまNPOセンター専務理事 村田 惠子氏
    中央大学法学部教授 広岡 守穂氏
○コーディネーター:アリスセンター副理事長・地方自治総合研究所研究員 菅原 敏夫

○テーマ:NPOと政治―さいたま市サポセン問題を考える

2015年10月、NPOや中間支援組織に関わる人たちの間に大きな懸念を呼び起こす条例がさいたま市議会で可決されました。
同市の市民活動サポートセンターは、特定非営利活動法人さいたまNPOセンターが指定管理者として運営していましたが、さいたま市議会は、「一部の団体が政治的な目的で利用している」ことを理由に、同センターを市の直営とする条例を可決したのです。

「NPOと政治」 このテーマは、1998年にNPO法が制定されたころから最大の争点、難問でした。
結果的に、NPO法では、NPO法人の要件として「政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを主たる目的とするものでないこと」と定めることで決着しました。
「政治上の主義」の中には「民主主義」も入ると提案者が堂々と国会で答弁(議員立法)しています。
NPO法を成立させるための攻防で、政府は規制の実を取り、NPOは名を取りました。NPO側はこう考えました。「政治じゃなくて政策なら推進してもいいでしょう」「政治が主たる目的でなく、たくさんの目的のうちのひとつならいいでしょう」
しかし、「主義」も志も持たない「政策」なんてあるのでしょうか。
「主たる目的」でなく、片手間の目的ならいいのでしょうか。

神奈川でも、かつて、所轄庁である県庁が選挙の前に、事務所に候補者の写真が貼っていないか、政治スローガン(政策目的)が掲げられていないか、のぞきに来て、警告を発したことがありました。
そして今回はさいたま市です。
さいたま市議会の言う「政治的な目的」には、「憲法九条を守ろう」という活動も含まれます。確かに平和「主義」という活動でしょうが。

「NPOと政治」について、今一度考えてみましょう。
さいたまNPOセンターからご参加をいただけることになりました。
徹底して討論しましょう。

○主催:アリスセンター(特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ)
 共催:特定非営利活動法人アクションポート横浜
    特定非営利活動法人横浜市民アクト
特定非営利活動法人ぐらす・かわさき

○参加費:一般 2,000円
     主催・共催団体会員 1,000円
     学生 500円

※参加ご希望の方は、下記アリスセンターまでメールにてご連絡ください。
 E-mail:alicecenter2014@gmail.com

第2回アリスサロンチラシはこちら